1967年生まれ。小学校の鼓笛隊でトランペットを始める。東北大学交響楽部以降、社会人でもオーケストラ活動を続ける。2002年にナチュラルトランペットを衝動買いして以来、活動の場を模索していたが、2008年より横浜シティ・シンフォニエッタにてバロックトランペットでの古典派演奏に参加、現在に至る。楽器演奏の他、写真、旅行が趣味。 本日の使用楽器: Rainer Egger(2009) bell after Adam Bauer 所属団体: 東芝フィルハーモニー管弦楽団、港南区ひまわり管弦楽団、横浜シティ・シンフォニエッタ web page: http://t-oku.com
使用楽器: Egger,model"After Johann Leonhard Ehe II, Nuremberg 1746" Michael Münkwitz,"Hans Hainlein, Nürnberg 1632" (after original Stadtmuseum München) 『所属団体』 【バロック(ナチュラル)トランペット】TuPcT、アンサンブル・ユビキタス・バッハ、カメラータ・バッハ・トウキョウ(代表)《エキストラ参加》モーツァルト・アカデミー・トウキョウ、バッハ・カンタータ・アンサンブル他 【クラシカルナチュラルトランペット】横浜シティ・シンフォニエッタ(YCS)、《エキストラ参加》Orchetra Mzima他 コルネット(ツィンク)及びリコーダーを濱田芳通氏に師事。2011年より古楽に活動拠点を置く。濱田氏監修のアンジェリコ(古楽器金管アンサンブル)にコルネットで参加。また同じく氏が指揮をとるアントネッロにエキストラ参加。
(R.Egger) 大学在学中にオーケストラ演奏を趣味とする。トランペットを松田次史氏に師事。これまでに帯広交響楽団、苫小牧市民管弦楽団、および富山カンマーフィルハーモニーオーケストラで活動するほか、北海道内のアマチュアオーケストラや市民吹奏楽団に多数エキストラ出演した。大学院在学中に宮の森アルテ・ムジクス(札幌)のメンバーとなり、バロックトランペットを始める。東京では主にユビキタス・バッハのメンバーとしてバッハを中心とした演奏活動を行っている。趣味は楽器演奏・買い食い・カメラ。
(R.Egger) 生まれは北陸、育ちはいろいろ。中学の吹奏楽部でトランペットを始める。学生の頃は古楽や古典のこの字もわかってなかったが、大学オケの指導者が奇しくも古楽畑の人揃いで少なからず影響を受けたと思われる。在学時より国分寺チェンバーオーケストラに参加。その他、Orchester & Chor Agora、オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ、東京クラシカルシンガーズ(合唱)などで活動中。ナチュラルトランペットでの初ステージは2008年。
instruments: Münkwitz, model"J.C.Riedel, Dresden 1752" Meinl&Lauber Reichehorn Graham Nicholson,Classical model"IOSEPH HUSCHAUER, Wien 1794" 11歳からトランペットを吹いてもう30年。オーケストラでの演奏を趣味とするようになって23年。10年ほど前から金管古楽器に興味を持つようになり、一時ツィンクなど手にしたがさっぱりものにならず。6年前に主宰の中村氏と知り合い、以後折に触れてナチュラルトランペットの手ほどきを受ける機会を得た。 TuPcT参加以後、エキストラとして国分寺チェンバーオーケストラ、ハイドンシンフォニエッタ東京、ユビキタス・バッハ等に出演。ふだんは都内アマオケでモダン楽器で活動している。
(R.Egger) 1979年生まれ。神奈川県出身。7歳の時に鼓笛隊でトランペットを始め、中学、高校と吹奏楽部に所属。高校2年からオーケストラに転向。以後、大学、社会人と、オケでの活動を続けている。トランペットを木村英一氏に師事。 2012月12月にバロックトランペットを初めて触り、その音色に魅せられて2013年2月に楽器を購入。TuPcTのメンバーの中では、最もバロックトランペットの経験は浅い。 東京カンマーフィルハーモニー所属。http://www.kammerphil-tokyo.com/
(M.Raquet, R.Egger, J.van der Heide) 福岡県出身。小学生のときにトランペットを始め、村上英輔氏から手ほどきを受ける。大学卒業後、会社勤めの傍ら社会人オーケストラやブラスアンサンブルで活動していたが、1995年よりコルネットおよび初期バロック演奏を濱田芳通氏に師事し、専ら古楽器の演奏活動に転向した。バロック期のトランペット奏法についてはインスブルック古楽アカデミーでアンドレアス・ラックナー氏に、シリコのサマースクールでステファン・キーヴィ氏のマスタークラスを受講。近年はジャン=フランソワ・マドゥフ氏に個人的に師事している。モーツァルト・アカデミー・トウキョウのメンバー、TuPcT代表。
(M.Raquet, A.Egger) トランペットを飯塚一朗、鈴木一輝、John Sheppard、山本英助、Walter Singer、Hans Peter Schuh、ナチュラルトランペットを中村孝志、Barry Bauguess、Andreas Lackner、Jean-Francois Madeufの等各氏に指導を受ける。日本トランペット協会理事。モーツァルト・アカデミー・トウキョウ、オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ、Orchester & Chor Agora 各メンバー。
使用楽器:Egger Historic Model, long 4-hole, Johann Leonhard Ehe II Bell 小学校の金管バンドクラブでトランペットを始め、中学・高校・大学とオーケストラで活動。現在は、オーケストラのほか、ブリティッシュスタイルのブラスバンドなどでも演奏している。トランペットを曽我部清典氏に師事。 あるメンバーから声をかけられて、2012年1月にアンサンブルイベントに参加し、初めてバロックトランペットに接する。以来、興味を持ち始めたところ、別のメンバーから打診されて楽器を購入、TuPcT参加に至る。 エウテルペ楽奏団 http://www.at.sakura.ne.jp/~euterpe/ Brass Band Fellows https://sites.google.com/site/brassbandfellows/
(J.van der Heide) 中学生の頃から武蔵野市民交響楽団に入団し、オーケストラと吹奏楽とアンサンブルにどっぷり漬かる。その後は江東フィルハーモニー管弦楽団やオーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウに所属するが、いまオーケストラは無所属。 ナチュラルトランペットはミクシィで知り合った中村孝志氏から譲りうけたミュンクヴィッツが最初で、手ほどきを受けてバッハのカンタータやミサ曲などの演奏会に参加するようになった。エッガーを手に入れてからはミュンクヴィッツを高橋氏に譲り、現在は主にハイデを吹く。
Pauken (Lefima) 1978年東京生まれ。ティンパニ・打楽器を植松透氏に、バロックティンパニをマールテン・ファン・デル・ファルク氏に師事。古楽オーケストラや小編成アンサンブルを中心にバロックティンパニを用いる演奏会に数多く出演するなど、多方面で活動している。モーツァルト・アカデミー・トウキョウのメンバー。
TuPcT Members
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Trompeten
Takumi Oku (R.Egger, J. Vogt)
Takeshi Kamikura (R.Egger,M.Munkwitz)
Teppei Kawahara (R.Egger)
Yoko Sakamoto (R.Egger)
Fusao Takahashi (M.Munkwitz)
HIdeto Nakajima (R.Egger)
Takashi Nakamura
(M.Raquet, R.Egger, J.van der Heide)
Hajime Nakamura (M.Raquet, A.Egger)
Wakako Nomura (R.Egger)
Hironori Hosaka (J.van der Heide)
Pauken
Riki Suzuki (Lefima)
(カッコ内は主な使用楽器)